Top > FXの税金と手数料 > FXの税金

FXの税金

FX取引で得たことの利益と税金については、どういった仕組みとなっているのでしょうか。たとえFXで利益が出ていたとしても確定申告が必要のないことがあるのです。収入が2,000万円以下であり、尚且つ給与所得もしくは、退職所得を除いた所得の合計について20万円以下であるようなときには、確定申告は不要であります。為替差損がその際に出ているようなときにおいては、他の副収入などと通算して雑所得にする事が可能であります。けれども、給与などの雑所得以外の所得と通算する事ができませんから、そういった点については注意が必要であります。

さらに、利子と当たるスワップ金利においても雑所得になりますから、忘れずに通算して申告をするように気をつけましょう。FX取引をすることにによって、多くの利益が出るといった事は嬉しい事でありますが、税金面においては嬉しくないような仕組みとなっているのです。FXに適用されている総合課税としては、所得が大きくなればなるほどに税金が高くなるといった特徴を持っているからなのです。たとえば、株とFXとを比較した場合に、株の利益に対しての税金は10%であります。これがもしもFXでの利益となると、50%もの税金がかかってくるのであります。

総合課税というのは、お金持ちに対して、稼げば稼ぐほどにその儲けが仇となるような厳しい仕組みとなっているのです。時々、ニュースなどを見ていると、一般の主婦の方がFXにて多額の利益を上げていることにもかかわらずに、きちんと申告しないで脱税していたとなどとして国税局から摘発されているのを目にします。FXでは、普通のサラリーマンの給与とは異なり、家などに居ながらインターネットを使って、気がついたら利益が上がっているなどといったこともありますので、自分が稼いだお金であるといった認識が薄いですよね。

さらに、そのために税金を支払わなければいけないといった意識についてもあまりないことかもしれません。ですが、FXの利益も立派な収入なのですので、その利益に対してはしっかりと税金がかかってくるということを頭に入れておきたいですね。

カテゴリー